このページの役割と、袋のマークを見たときの確認手順

このページは「推奨マークを取得した製品はどれか」だけに答えます。区分ごとの数値基準は用途別基準、銘柄ごとの用途表記は銘柄データ集、1番・2番・3番の使い分けは早見表が担当し、ここでは繰り返しません。取得製品の一覧は農林水産省の原典と2026-10-23に照合しました。

  1. 袋の商品名を、下の一覧の商品名と照らします(同じ会社でも一覧にない商品はマーク対象と確認できません)。
  2. 一覧にあれば「該当区分」の列で1番・2番・3番を読みます。
  3. 一覧になければ、袋やメーカー公式サイトの用途表記を確かめます。表記がなければ「メーカー公表の区分表記なし」と読みます。

推奨マーク取得製品一覧(2026-09-16時点)

用途別基準推奨マークを取得した製品の企業名・所在地・商品名・承認日
企業・団体名 所在地 商品名 該当区分 承認日
(株)波里栃木県佐野市お米の粉 お料理自慢の薄力粉
お米の粉で作ったミックス粉 菓子料理用
1番(ミドルタイプ)2018年1月
(株)ネティエノ山口県田布施町やのくに純真米粉1番(ミドルタイプ)・2番2018年5月
あみちゃんライズ岩手県紫波郡矢巾町あみちゃん米粉 玄米スーパーパウダー3番2018年5月
熊本製粉(株)熊本県熊本市九州ミズホチカラ米粉2番パン用2018年12月

出典: 承認日・商品名・所在地は農林水産省「用途別基準推奨ロゴマーク使用商品一覧」PDF(2022年7月18日更新版、確認日2026-10-08)。該当区分(1番/2番/3番)は日本米粉協会公式サイトの各製品紹介記事(「推奨ロゴマーク米粉製品 第1号〜第5号が誕生」)および熊本製粉公式サイトの製品ページで確認(確認日2026-09-17)。この一覧は農水省が定期的に更新するため、最新版は農林水産省公式ページでご確認ください。

推奨マークとは

用途別基準(菓子・料理用/パン用/麺用の3区分)に適合していることが確認された製品に対し、日本米粉協会が付与するロゴマークです。2026-09-16時点で確認できた取得製品は上記4件です。この一覧に載っていないからといって、その製品が基準に適合していないことを意味するわけではありません(マークは適合が確認された製品に付与されるもので、付与の有無から基準外とは決められないためです)。上記以外の市販銘柄については銘柄データ集を参照してください。

推奨マークの有無と用途区分の読み方
製品の状態区分の読み方
推奨マークがある(上の一覧)一覧の「該当区分」の列で1番・2番・3番を確かめます
推奨マークの付与が確認できない基準に合わないという意味ではありません。袋やメーカー公式サイトの用途表記で区分を確かめます
区分の表記がどこにもない当サイトは区分を判定せず「メーカー公表の区分表記なし」と読みます

出典: 農林水産省「用途別基準について」ページ(日本米粉協会が適合製品に推奨マークを付与する仕組みを開始した旨の記載。確認日2026-10-14)。マークの付与手続き(申請の要否など)は同ページで確認できなかったため書いていません。マークの有無は製品の優劣を示すものではありません。

一覧の「1番・2番・3番」は何を分けた区分か

3区分を分ける決め手は、粉に含まれるアミロース(でんぷんの成分の一つ)の割合です。農林水産省の用途別基準では、次の範囲が示されています。粒度・でんぷん損傷度・水分の基準を含む全体の表は 米粉の用途別基準の数値一覧 にあります。

推奨マークの区分とアミロース含有率の範囲
区分アミロース含有率具体的な用途の例
1番 ソフトタイプ15%未満柔らかいスポンジケーキ、クッキー
1番 ミドルタイプ15%以上20%未満スポンジケーキ、クッキー、天ぷら粉、お好み焼き粉、唐揚げ粉、惣菜類
2番(パン用)15%以上25%未満パン全般
3番(麺用)20%以上麺全般(25%以上のハードタイプは強弾力の麺、かためのケーキ)

出典: 農林水産省「米粉の用途別基準」ページ内の図表(当サイトの 用途別基準の数値一覧 で確認日2026-10-17に照合済みの値)。1番ミドルタイプと2番の範囲は重なります。一覧の「1番(ミドルタイプ)・2番」の製品は、この重なりの範囲に当たると読めますが、製品ごとの数値は当サイトでは確認していません。

よくある質問

推奨マークとは何ですか

日本米粉協会が、米粉の用途別基準に適合する製品に付与する推奨マークです。農林水産省の「用途別基準について」ページに、協会が適合製品へ推奨マークを付与する仕組みを開始したと記載されています。2018年1月から始まり、取得製品は上の一覧のとおりです。

推奨マークが付いていない米粉は、基準に合っていないのですか

マークの有無だけでは、基準に合っているかどうかは分かりません。マークは協会が適合製品に付与するもので、一覧にない製品は「マークの付与が確認できない」というだけです。そうした銘柄の用途区分は、パッケージやメーカー公式サイトの表記で確認します。メーカーが区分を表記していない場合、当サイトも区分を判定しません。

一覧の「該当区分」はどう読めばよいですか

1番は菓子・料理用、2番はパン用、3番は麺用です。1番にはアミロース含有率の違いでソフトタイプとミドルタイプがあります。「1番(ミドルタイプ)・2番」のように複数の区分が並ぶ製品は、その製品が両方の区分の用途に当たると読みます。数値の範囲は米粉の用途別基準の図表を参照してください。

一覧の確認日と更新日はどう見ればよいですか

本ページの一覧は2026-09-16時点で、元になった農林水産省のPDFは2022年7月18日更新版です。農水省が一覧を更新すると取得製品が増えることがあるため、最新の取得状況は農林水産省の公式ページで確認してください。

他の質問は質問一覧へ

出典: 農林水産省「用途別基準について」ページ(確認日2026-10-08)および本ページ上の一覧の出典。

確認日と次の更新確認の目安

この一覧は、農林水産省「用途別基準推奨ロゴマーク使用商品一覧」PDF(2022年7月18日更新版)を元にしています。2026-10-23に原典を開き直し、更新日が2022年7月18日のままで、掲載が4社であることを確かめました。

次の更新確認の目安は、見直しの間隔が毎月の資料なので2026-11-09ごろです。農林水産省が一覧を更新した場合は、承認日と商品名を原典にあわせて直します。資料ごとの日付と確認日は米粉の公式資料の更新確認カレンダーにあります。

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